Profile

代表プロフィール 池田 暁

クオリティアーツ代表 池田 暁

はじめまして、代表の池田です

池田 暁(いけだ あきら)
クオリティアーツ(Quality Arts)代表
東京都在住、長崎県長崎市生まれ

組込みシステムの開発からキャリアを始め、品質保証、技術導入のコンサルタントを経て、開発の現場から経営の立場まで関わってきました。組込み・医用機器・自動車、そしてWebサービス・SaaSと、分野を移りながら、現場の改善から組織づくり、経営の立場での品質の責任まで経験しています。

品質は、テストだけでつくられるものではありません。よいプロダクトのために、開発とテストのどちらも大切にし、その両方に取り組んできました。

いまは、クオリティアーツとして、前に進もうとしている組織・チーム・エンジニアに伴走しています。私がいなくなってもその組織が自分たちで走り続けられること。それが、伴走のいちばんのゴールだと考えています。

Experience

こんなことを一緒に考えてきました

経歴の中で、実際に取り組んできたことです。似たような悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

  • テストのやり方を変えたい:テスト技術の導入、全社を対象にしたテストプロセス改善、テスト自動化チームの運営
  • 新しい開発のやり方を根づかせたい:アジャイル開発、MBD(モデルベース開発)、SPL(ソフトウェアプロダクトライン)などの導入支援
  • 人を育てたい:日立グループ全体のテスト技術者の育成、新卒・新人研修、社内でテストを教える人の育成
  • 経営の立場で、品質に責任を持ちたい:CQO(Chief Quality Officer)、技術顧問、CTOとしての経験
  • 地域で挑戦する会社を支えたい:公益財団法人長崎県産業振興財団 CO-DEJIMA スタートアップメンターなど、地元での支援

数人の小規模なプロジェクトから、インフラグレードの大規模なプロジェクトまで経験しています。

Career

経歴

日立グループ(2002年入社)

  • 日立通信システム株式会社(現・株式会社日立情報通信エンジニアリング)に入社。組込みシステムの設計・開発、品質保証を経て、技術支援部門で技術導入のコンサルタントとして、テスト技術、アジャイル開発、MBD・SPLなどの導入を支援
  • 株式会社日立ハイテクで、医用機器の開発プロジェクトに参画。テスト管理とプロセスの活動に従事
  • 日立Astemo株式会社で、全社を対象にしたテストプロセス改善、研究による新しい技術の導入、テスト自動化チームの運営に従事
  • あわせて、日立グループ横断の部会で、ソフトウェアテスト分野の主査として、組込みを中心にグループ全体のテスト技術力の向上と技術者の育成に取り組んだ

クオリティアーツ(2021年7月〜)

  • 2021年7月、日立グループを離れ、クオリティアーツを開業(個人事業主)
  • クオリティアーツの傍ら、HR系SaaS企業に所属し、SQE(Software Quality Enabler)として、ソフトウェア品質の活動に取り組んだ
  • 2022年、創業60年の伝統的受託系企業の技術顧問に就任
  • 2023年12月、クオリティアーツの傍ら、FinTech系SaaS企業に所属し、CQO(Chief Quality Officer)として、ソフトウェア品質の活動を管掌した
  • 2024年、創業60年の伝統的受託系企業のCTOに就任し、経営の立場から技術と品質を担った

クオリティアーツでは、スタートアップから大手メーカー、公共まで、さまざまな組織を支援しています。支援の例は「実績」でご紹介しています。

独立した理由

日立グループにいたころは、競合関係や資本関係などの理由で、本来なら一緒に仕事ができるはずの企業や人と組めないことがありました。「日立の冠を脱いで、あらゆる顧客とコラボレーションするため」。それが、クオリティアーツを立ち上げた理由です。特定の親会社の看板を持たないことで、日系・外資、大企業・スタートアップ、業種を問わず、フラットに関われるようにしたい。その思いから独立しました。

Books

著書・訳書

ソフトウェアテストと品質の分野で、共著・共訳として書籍づくりに携わってきました。『ソフトウェア品質知識体系ガイド(SQuBOK Guide)』には第1版から共著で加わり、第3版では策定部会のテスト技術領域リーダーを担当しています。

『実践ソフトウェアエンジニアリング(第9版)』の表紙

共訳2021

実践ソフトウェアエンジニアリング(第9版)

Roger S. Pressman, Bruce R. Maxim 著/SEPA翻訳プロジェクト 訳/オーム社、2021年

書影:オーム社

『ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)―SQuBOK Guide V3―』の表紙

共著2020

ソフトウェア品質知識体系ガイド(第3版)―SQuBOK Guide V3―

飯泉紀子・鷲崎弘宜・誉田直美 監修/SQuBOK策定部会 編/オーム社、2020年

書影:オーム社

『[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト』の表紙

共著2019

[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト

池田暁・鈴木三紀夫 著/技術評論社、2019年

書影:技術評論社

『ソフトウェア品質知識体系ガイド(第2版)―SQuBOK Guide V2―』の表紙

共著2014

ソフトウェア品質知識体系ガイド(第2版)―SQuBOK Guide V2―

SQuBOK策定部会 編/オーム社、2014年

書影:オーム社

『ソフトウェアテストの基礎 ISTQBシラバス準拠』の表紙

共訳2008

ソフトウェアテストの基礎 ISTQBシラバス準拠

ドロシー・グラハムほか 著/秋山浩一・池田暁ほか 訳/センゲージ ラーニング、2008年

書影:BNN(発行:センゲージ ラーニング)

『ソフトウェアテスト入門 押さえておきたい《要点・重点》』の表紙

共著2008

ソフトウェアテスト入門 押さえておきたい《要点・重点》

ソフトウェア・テストPRESS編集部 編/技術評論社、2008年

書影:技術評論社

『ソフトウェア品質知識体系ガイド ―SQuBOK Guide―』の表紙

共著2007

ソフトウェア品質知識体系ガイド ―SQuBOK Guide―

SQuBOK策定部会 編/オーム社、2007年

書影:オーム社

『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』の表紙

共著2007

マインドマップから始めるソフトウェアテスト

池田暁・鈴木三紀夫 著/技術評論社、2007年

書影:技術評論社

そのほか、ソフトウェア・テストPRESSなどの雑誌や、gihyo.jpなどのWeb媒体で連載をしてきました。

書影は各出版社のWebサイトより掲載しています。

Talks & Writing

話したこと・書いたこと

講演・寄稿のご依頼もお受けしています。社内の勉強会や、技術講演会でもご相談ください。

主な場の名前:JaSSTはソフトウェアテストシンポジウム、SQiPシンポジウムはソフトウェア品質シンポジウムの略です。NaITEは、池田が代表を務める長崎IT技術者会です。

内容
2026第4回 PSIC 登壇「いかに伝えるか 〜新卒エンジニアの教育のための、ライトノベル活用の一例」
2026NaITE勉強会 vol.38 講演「AIとひとりで働く 勉強会拡張版」
2026TOC/TOCfE北海道 登壇「それぞれの立場からの『変化』の起こし方 〜現場での新しい取り組みから組織変革まで〜」
2026JaSST’26 Hokkaido 特別講演「AIとひとりで働く 〜今後に向けた,わたしの現在地とみんなの論点〜」
2026日本品質管理学会「私の提言」寄稿「AI時代の品質議論:伝統と革新の架け橋として」
2026PSIC2026冬 LT「会社内に小東京?〜地方中小企業エンジニアのスキルアップを阻む格差〜」
2025SS2025 in 岡山 共著論文が採択・掲載
2025HQW!(ベリサーブ)連載「QAの変遷を語る」インタビュー
2024JaSST’24 Kyushu 基調講演
2024JaSST’24 Tokyo 登壇
2023年以前の登壇・寄稿を見る
内容
20237th 長崎QDG パネル登壇
2023SS2023 in 仙台 論文・WGが採択
2023三菱電機株式会社の社内講演会で講演
2022SQiPシンポジウム2022(ソフトウェア品質シンポジウム2022) チュートリアル登壇
2022長崎ビジネスDX『SAI ZEN SEN』 登壇
20226th 長崎QDG サポーターセッション登壇
2021ET & IoT 2021 登壇

Community

コミュニティ・委員の活動

コミュニティ活動や学会での活動は、社会貢献として取り組んでいます。主な役割は次のとおりです。

  • NPO法人ASTER(ソフトウェアテスト技術振興協会):理事(2006年〜)
  • JaSST(ソフトウェアテストシンポジウム):東京 実行委員(2004年〜)
  • 日本品質管理学会:代議員(2023年〜)
  • AFFORDD(派生開発推進協議会):運営委員(2010年〜)
  • NaITE(長崎IT技術者会):代表(2015年〜)

講演・寄稿のご依頼や、社内の勉強会でのお話もお受けしています。どんな支援ができるかは、「支援内容」でご紹介しています。

Contact

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課題がはっきりしていない段階でも、ご相談はいつでも歓迎しています。ご依頼・ご相談は、代表まで直接ご連絡ください。